思い出の１枚（その２）

前回同様イギリスの小さな鉄道の旅からの一コマ。
この鉄道を知ったのは中学生の時、偶然神田の古本屋で見つけた一冊なのですが、初めは小さなスケールだとは気付かず、本物のJR と同じような大きな鉄道だと思っていました。本を読んで行くうちに(英語なので殆ど理解不能？)写真を見ると何か違うな・・・？！
こんな小さな鉄道が実際にれっきとした私鉄として運行されているということが面白く、50歳を過ぎてから初めて訪れました。
しかし僕もかなり変な人に見られたと思うけど、このサングラスのおっさんは何なんだ！？

思い出の一枚！

フィルムで撮ったモノクロの写真を英語のブログとして立ち上げたのですが、５年間更新することなくそのままになっていました。
モノクロームのフィルム写真を撮らなくなったのが原因か？、はたまた英語の勉強に挫折したのが原因か・・・？

おそらく両方の原因だと思うのですが、せっかくなので『モノクロームの日々』として日本語のブログに変更、とりあえずは「思い出の一枚」と言うシリーズで継続しようと思います。
という訳で、最初はイギリスの小さな鉄道のオープンな車窓から撮った１枚です！

これからもよろしくお願いいたします。